運営者プロフィール(自己紹介)

一億総自給プロジェクト
Big up to all the people
皆様と一緒に大きく豊かになりたい!

永井康弘

はじめまして!
この度、BIGUPを立ち上げました永井康弘と申します。
生まれは宮崎県都城市
飲食業(コック)からケイタリング業(コンサート会場など)を経て、作り手としての経験を積む中で、食に関する問題や葛藤に向き合ってきました。
本当の意味での『豊かな食文化』を実現するため、生産から提供までのヒトツナギの大秘宝を目指し邁進中です!

物価高騰や食品添加物など、食に対する不安が目立つ昨今ではございますが、幸運にも私は食に関しての不安は一切ございません。
なぜならば、実家にいる母(看護師)が、仕事の傍、趣味で野菜やお米を作っている(無農薬・有機栽培)ため、定期的に送ってくれるからです。
現在40代半ばですが、幼少の頃から身体に良いものを与えられてきたためか、どこも不調は無くすこぶる元気です!

自分や家族で食す農作物は自分で確保できる!
これほど安全安心な食は無いと思っています。
実家に作物を育てる土地があるのはとてもアドバンテージであるとは思いますが、日本中で耕作放棄地は拡大中です!
現在、足利市名草町にて、足利ワインバレープロジェクト代表塩崎氏のご協力のもと、耕作放棄地を活用した『やってみファーム』で稲作未経験者8名と共にお米の有機栽培にチャレンジ中です!
来期も続けられるよう頑張ります!

また、デジタル全般超苦手な私にとってはスーパー強力な相棒、デジタルデジ雄ことコトー氏とのタッグにより、ネットショップを運営しております!
皆様の生活が豊かになるお手伝いができるよう、バラエティに富んだコンテンツをご提供していく所存でございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます!

初めまして!
BIGUPのコトーと申します。

生まれは東京都東村山市、現在30代半ばです。
趣味はギター演奏、人の心情を観察すること、占星術

BIGUPでは主にネットショップ、ホームページの運営を行っています。

少し自分自身のバックボーンを書かせていただきます。

僕は中学1年生の時に学校へ行かない決意をしました。
ある日ふといつも通りの教室を眺めていると、先生と生徒、その空間が異様なものに感じ、気持ち悪くなってしまったからです。
あれは自分でも衝撃的な体験でした。
「この空間は一体何なんだ?」
生徒と先生がロボットに見えたのです。
自分の中の何かがその奇妙な空間を拒絶し、その学校へは二度と立ち入ることが出来なくなってしまいました。
行こうとすると、何かに縛られてるかのように身体が動かないのです。

12歳の少年にとっては、学校という組織は社会へ関る手段のほとんどでした。
それを失うことは大変恐怖ではありますが、そうせざるを得ないほど、学校という異質な世界へ行くことを「身体」が拒否しました。
それからは、6畳に満たない自分の小さな部屋へ引きこもり、人生とは、生きるとは、この世界とは、の探求が始まりました。
6年程はほとんど引きこもりの生活でした。
一時は、歩いてすぐのコンビニへ行くことも出来なくなりました。
完全に外界との接触を断ちざるを得ませんでした。
しかし、今では当時学校へ行かない選択をした事が財産の一つです。
苦しい渦中は何もわからない。
後になり振り返れば、それが天からのギフトだった事に気付きました。
しかし、それがギフトになるかならないかは、自分次第だと思います。

あれから20数年が経ちますが、これまでに音楽の専門学校に行ってみたり、変わり者ばかりのいるシェアハウスに住んでみたり、
標高1,300mの大自然の中で(八ヶ岳)子ども達を相手に様々な体験学習の指導員をやったり、と風変りなことを体験しました。
今思えば、どれも人生の模索のためでした。


今はネット社会が普及し、世の中には既存の社会のしくみの中では生きづらい人がたくさんいる事を知りました。
そういった「落ちぶれなさっている」方の豊かな能力をBIGUPで販売し、お客さんとの講座などのセッションの中を通して、そういった人同士で縁のある方と繋がりを作ってもらえたらなと思っています。
精神的味方のいない環境での孤独感の辛さはエネルギーを枯渇させ、想像を越える苦しみだと思うからです。
「BIGUPを通して出会ったあの人のお陰で。。。」というような事が起きてくるようになればなぁと思っています。

ひょんな事からあれよあれよとBIGUPを運営することとなりましたが、何かしらのお役目を貰ったと思い日々流れに身を任せております。

出品は出来るだけ簡単に行えるようにしています。
ご協力いただける方は、いつでも募集をしておりますので下記リンクより詳細の確認、お問い合わせをよろしくお願い致します。
ご参加、お待ちしております。
https://qr.paps.jp/6XLz

※正しい人は「落ちぶれなさっている」
この言葉は「マドモアゼル・愛先生」がおっしゃられていて、ズドンと響いた言葉でしたのでそれをお借りしました。

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました